FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

医療費の備え方を考える 万が一の貯蓄と毎月の積立

タレントの北斗晶さんが、乳がんであることを公表し手術を受けることを明らかにしました。
彼女の公表は、決して他人事ではないということを、あらためて思い知らせてくれました。

DSC00193_201509242126427c2.jpg

我が家の医療費の備え方について、考えるよい機会でもあります。
【乳がん】
一般的に、乳がんの手術と入院費の総額は100万円くらいかかると言われています。
しかし、とある方によれば、化学療法、放射線療法、検査代、薬代なども含め、総額150万円は軽く超えたと言います。

私は、乳がん検診でひっかかり、半年に1度は定期的に検査を受けています。
マンモグラフィ、超音波検査、細胞診、採血などにより、おそらく良性の腫瘍であろうと言われながらも、やっぱり腫瘍を抱えていると不安はあります。

年々その腫瘍は小さくなってきていて、昨年ようやく医師から、「もう大丈夫」とのお墨付きをいただきました。
とはいえ、年に1度の定期健診は今後も必要なのですけど。

なので、北斗晶さんのことも決して他人事ではありません。
細胞レベルのことなので、自分では時にどうすることもできないと思うのですが、やっぱり万が一に備えて医療費の蓄えはある程度必要だと思うのです。

その万が一に備えての蓄えは、「万能貯金」として貯めています。
病気のためだけではなく、何にでも備えられるお金。

このお金は、1人100万円程度あれば安心だと言いますが、夫婦では200万円。
5人家族ならば500万円!?

いやいや、実際は「万能貯金」がそんなにあるわけではありません。

【医療の公的保障】
公的医療保険により、医療費の自己負担は3割です。
さらに、高額療養費制度により、1か月あたりの自己負担は約9万円で済むのです。

また、医療費が1年で10万円を超えると、確定申告により納めた税金が戻ってきます。

会社員であれば、健康保険から傷病手当が支給されますので、案外公的に守られているものだなぁ・・・と思うのです。

【民間の医療保険】
公的保障でカバーできない部分を補うのが民間の保険です。

貯蓄もあまりない若いうちは、民間の医療保険に入って安心保障を得るのもひとつの方法かと思いますが、それが負担になるほどの保険料を払うのはどうかと思います。

私は若いころから民間の医療保険はまったく加入していませんでした。
時に、保険屋のおばさんにあおられてずいぶん不安になりましたが、結局何も入らなかったのは、うちの親に常に言われていたから。
「保険にかけるお金があったら、それを貯蓄にまわしなさい」

幸いにして、特に大きな病気もせずにこれまでやってきたわけですが、保険屋のおばさんって、高額療養制度のことをこれっぽっちも教えてくれなかったですね。
「病気をして入院、手術をしたら100万円も200万円もかかるのよ」
とはよく聞かされましたが、公的保障のことは話してくれませんでした。

そりゃ、そうか。
保険屋さんだって商売ですもんね。

数年前に、初めて県民共済に加入しました。
毎月2,000円の掛け捨てのものです。

事故入院で1日5,000円、病気入院で1日4,500円。
交通事故で死亡した場合は1,000万円、不慮の事故では800万円、病気で死亡時は400万円の保険金。

自分にはこれくらいで十分かなーと思ってます。
あとは、「万能貯金」でなんとかなるかなー・・・なんて、楽天的に考えてます。

こういうのって、考え出したらキリがない。
どこかで楽天的にならなくては・・・と思うのです。

だって、限られた収入の中で、消費も投資も貯蓄もバランスよくやっていかなければなりませんもの。

【医療費積立】
そんな我が家は、毎月医療費積立をしています。
月に1万円の積立。

医療費って、多くかかる月とそうでない月があるのですが、積立していると精神的負担になりません。
近年1年間の我が家の医療費はだいたい10万円ちょっとなので、今は毎月1万円の積立でうまくやりくりできています。

無題

今年の毎月の医療費も、1万円以下であることが多いです。
乳がん検査に行った月や、私や娘が歯医者に行った月は、どうしても多くなりがちですが、1万円を超えたとしても前月からの繰り越し金がけっこう残っているので、負担になりません。

医療費は、健康な身体を維持していくための必要経費ですので、お金がないからといって我慢するのは結果的によくないですしねぇ。

医療費積立が1万円でおさまっているのは、夫が健康でほとんど病気知らずのおかげでもあるのですけどね。
夫に感謝しなくてはいけませんね。

万が一というのは、実際に起こるかもしれないし起こらないかもしれない。
だから、見通しの立たないお金というのは、必要以上に不安に駆りたてられたりするものですが、不安を解消するためには、自分でシュミレーションしてみて、自分で調べること。
そして、自分の家計のお金の流れを把握すること。
これしかできないと思っています。

だって、いくら考えても収入が突然増えるわけでもないですもんね。



北斗晶さんがおっしゃっていた言葉。

「私は愛する子供達の白髪の生えた顔が見たい。
パパと2人で、年を取ってもいつまでも手をつないで歩きたい。」

心に染みました。


コメント

えりあママ

北斗晶さん、びっくりでしたね。お互いホントに他人事じゃありませんよね。
そらはなさんも一年一度の検診でOKになったのですね。ほっとしましたね。
我が家も昨年の9月から医療費の残金を積み立てるようになりました。
それもこれもそらはなさんのおかげです。一年経ってまだ28000円ですが、休日診療とかなら対処できますよね。
私の友人に検診代がもったいないとか、メンドクサイとか言う人がまだいます。
本当に病気になったら検診代の何十倍もお金が掛るし、初期で見つかれば対処方法も違うからといつも言うんですがね・・・。自分の身体を大事にしてほしいと願うばかりです。

michi

北斗さんの件も驚きでしたが、今朝の川島なお美さんの訃報…お2人とも癌ですもんね。

そうそう、入院、手術もそうですが、理学療法やリハビリ、薬…結構かかるなと今回の入院で実感しました。

私は日額5000円の入院保障だったのでかなり持ち出し分があったのですが、主人の職場から高額医療なんちゃら(苦笑)が頂けるとの事で補填出来そうです。

医療費ってかからないに越したことはないですが、必要経費ですよね。

あ、大変遅くなりましたが、以前リンクを承諾して頂いた記事、やっと書きました!
ありがとうございました。

そらはな

Re: えりあママさんへ
えりあママさんも、検診はきちんと受けていますもんね。
自分のためだけではなく、家族がいるからこそ、まだまだ死ねないと思うので、やっぱり検診は大切ですよね。
医療費積立、28,000円にもなったんですかー!
すごいー!
我が家は、なんだかんだで使うので、結局いつもほとんど残らないのですが、それでも精神的には楽ですよね(^^)v
自分も家族も守るためにも、検診と医療費積立は、我が家にとっても必要不可欠です。

そらはな

Re: michiさんへ
ほんとに!川島なお美さん、びっくりしました。
若いがゆえに、進行も早いのでしょうか・・・。
自分だけは大丈夫ってことは絶対ないので、そのためにも心構えと蓄えは必要だなぁ・・・と、つくづく思いました。

「健康が一番というなら病の人はどうすればいい」
まさにこれですよね。
川島さんも、自分の生き方を精一杯貫き通したのかな・・・と、思うと、潔ささえ感じてしまいます。
でも、やっぱり生きていることが一番大事なんだと、今の自分はそう思うのです。

さな

はじめまして
記事読み頷いてしまいました(他の記事でもですが)
ちなみに旦那さんも県民共済ですか?
我が家の旦那さんはまだ保険に加入してなくて 悩んでいたので
思わずコメントしてしまいました^^*
それから我が家にはセキセイインコ♂5歳がいます
こちらのblogを今日知り 過去記事も読ませていただいてます

そらはな

Re: さなさんへ
はじめまして♪
保険って本当に難しいですよね。
しかも、比較勉強する機会がほとんどない。わからないままにセールストークにのせられて加入してしまう・・・。
それが昔のパターンでしたが、今はネットであらゆる情報が手に入る時代ですから、自分は何に比重を置き、家計に見合ったものに入るというのが一番ですよね。もちろん入らないという選択肢も。
病気、ケガ、死というのは、どんな人にも必ずやってくるものですし、必要以上に不安になることもないと思っています。
うちの夫も、昔は高額な生命保険医療保険料を払っていましたが、今は県民共済月額2,000円の掛け捨てです。

我が家のセキセイインコ♂6歳は、今換羽期なのか、羽がものすごく抜けています(^_^;)
だいぶ落ち着いてはきましたが、やっぱり歳なんだなぁ・・・と感じる今日この頃です。

さな

こんにちは?こんばんは?(^-^A)
お返事ありがとうございます。医療保険私も昔に意味がわからなくすすめられたまま入ってしまいでもセールスがしつこくて嫌になりました
旦那さんの保険も同じのに加入しているんですね
私も保険が満了になったらそういったのに加入しようと思うのと、旦那さんのもそういったのにしようと思います
とても学べることが沢山書いてあるので
また過去記事もよませてもらってます
それからオカメちゃんの進入のは(盗み食い…笑)見ていてホノボノしてしまいました
勝手にお気に入りです^^*

私の友達はオカメちゃんを飼ってます♂今年6才
友達は北海道なので一年中ケージのヒーター(電球)をつけてるそうです
(私は関東です)
インコチャンは換羽なんですね 我が家のインコチャンも綿毛が抜け出してきているので換羽になりそうです(ぴぴチャン)
でも年に何回も換羽になってます。。。。。

そらはな

Re: さなさんへ
再びコメントありがとうございます。
若いころは、知らないで損をしていたことがたくさんありました(^_^;)
私の失敗が反面教師になってくれれば幸いです(*^_^*)

インコちゃん、北海道はヒーターをつけてなければならないのですかー。
うちはこれまで冬もヒーター無しで過ごしてきたのですが、セキセイインコが老鳥の域になってきたので、昨年から冬場はヒーターを使っています。
せっかく我が家にやってきた小さな命ですから、少しでも長生きしてくれればいいなぁ・・・。
換羽期って、セキセイインコの頭の毛がツンツンしていませんか?
なんだかツッパリ風で笑っちゃいます。
非公開コメント

そらはな

2010年春、夫が転職し収入は大幅ダウン。
2012年4月から大学生となった息子に仕送りをするため、貯蓄はほとんどできない家計となりました。
高校生の次男に中学生の長女、今後家計はさらなる厳しさになるでしょう。
教育費の捻出に老後の生活資金・・・節約生活で貯蓄のできる家計をめざします。

カレンダー

04 | 2019/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

自己紹介

名前:そらはな
1965年生まれ・女性
秋田県在住
夫と3人の子どもの5人家族でしたが、この春、長男が大学を卒業し社会人となりました。
よって我が家は、4人家族となりました。
残る2人の子どもたちは、まだ大学生の次男に高校生の長女。
3人の子どもを奨学金を借りずに社会に送り出すことが目標なので、我が家の節約生活はこれからもずーっと続くのです。
しかし、自分の残りの人生も楽しく快適に過ごしたい。
メリハリある家計管理をしつつ、人生楽しんだもん勝ち!という気持ちで、常に好奇心旺盛でいたいと思っています。
自分の備忘録として、そしていつか子どもに伝えたい家計管理として、ブログに記しています。

⇒そらはな詳細 プロフィール

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。