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年金確保支援法 就職退職をした人は要チェック 申し出をして気づいたこと

平成24年に年金制度が改正されたのをご存知ですか?

「年金確保支援法」
未払いの国民年金保険料をさかのぼって納められるのは過去2年分まででしたが、これが過去10年分まで納められるようになったというもの。

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ま、私には関係ないけどねー。
これまでちゃんと年金保険料は納めてきてるしねー。

なーんて思っていたら、まさかのその渦中にまきこまれておりました。



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【年金確保支援法】
年金を受け取るためには、25年以上保険料を納めなければ、1円たりとももらえません。
24年と11か月間、保険料を払ってきても、わずか1か月足りないために、老後は年金がもらえないなんて、すごーく怖いお話ですよね。

そんな方たちの救済で年金確保支援法が成立しました。
過去10年分までの年金を納められるそうですが、3年間の期限つきですから、今年の9月いっぱいで救済支援が終わってしまいます。
で、国は支援って言うけれど、これってどうなんでしょう。

結局、納めていなかった分の保険料を払うのは本人なのです。
支援というけれど、保険料が割引になるわけでもないし、国が一部を負担してくれるわけでもありません。
諸事情があり年金保険料を払えなかった人もいるでしょうし、意図的に払わなかった人もいるでしょう。

もし、過去10年分の未納期間があったとして
保険料1か月約15,000円×12か月×10年=180万円

「180万円を納めたら、老後の年金はもらえますよ」なんて言われても、私だったら考えちゃうなぁ・・・。

180万円を払って、とりあえず目先の安心感をとるか、老人大国となる日本で年金なんてもらえるかわからないからと、未納のまま貫くか・・・。
うーん、難しい選択ですねぇ。

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【転職を繰り返す主婦】
結婚後も仕事を続けてきた私ですが、夫が転勤族であったので、退職してはまた新たに仕事を探すということを繰り返してきました。
結婚生活23年。専業主婦をしていた期間は通算で4年くらい。

仕事をしているときは、厚生年金保険料を納め、主婦をしているときは夫の扶養となり第3号被保険者となっていました。
勤務した職場は、全部で6箇所。

以前、年金台帳の不備により「失われた年金」問題がニュースとなりましたよね。
仕事に就いたりやめたりを繰り返した私。自分の年金保険料もきちんとつながっているのか不安になり、年金事務所に問い合わせをしたことがあります。
基礎年金番号で確認してもらい「大丈夫ですよ」というお答えをいただき、安心をしていました。

もしどこかに空白の期間があり年金保険料が未納であれば、私も年金確保支援法により保険料をおさめなければなりません。
自分が納めている保険料なのに、給料から天引きされているがゆえに、自覚のないまま過ごしてきている方って多いんじゃないでしょうか。
えっ?私だけですか?

【特例追納のお知らせ】
先日、日本年金機構から「特例追納」のお知らせが届きました。

え?追納?
私が?なんで?

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「第3号被保険者期間」から「第1号被保険者期間」への切り替え手続きが遅れたよね?
だから未納期間があるんだよね。
でも大丈夫。
追納すれば年金額を増やせるよ。
ほんとは今年で追納支援期間は終わりなんだけど、平成30年3月31日まで延ばすからさー。
追納したらいいんじゃないの?


こんな内容でした。

私の場合は、平成14年のある1か月が未納になっているようなのです。
そんな10年以上前のことなんてわかるかーい!

まったく納得できなかったので、近くの年金保険事務所に電話で問い合わせをしました。

【第3号被保険者期間の訂正とお詫び】
電話でのやりとりは、最初は平行線で話がうまくかみ合わなかったのですが、いろいろなキーワードがきっかけとなり、私も記憶がよみがえってきました。

さかのぼること2年近く前、日本年金機構から1通の手紙が届きました。

あなたの国民年金記録を確認したら、訂正が必要だったんだ。
第3号被保険者となっている期間は、実は第1号なんだよね。
記録を訂正するから、必要事項を記入して書類を提出してくれよな。


こんな内容でした。

へぇー。
年金台帳もきちんと管理するようになったから、こういう細かいところもわかるようになったんだなー。
自分じゃ気づかないから、よかったわぁ。
この時は、それ以上深く考えることもなく、言われるがままに書類を提出したのでした。

【第1号と第3号のちがい】
提出した書類により、、私が第3号被保険者だった期間が、実は第1号・・・だったということになりました。

第1号被保険者は、主に自営業の方や学生など、国民年金だけに加入している方。
第2号・・・は、主に会社員で厚生年金保険料も納めている方。
そして第3号・・・は、第2号被保険者に扶養されている主婦の方など。

で、第3号・・・は、保険料の納付は必要ないのですよね。

つまり、私が実は第1号・・・だったとなると、この期間は国民年金保険料が未納だったということなのですよ。
だから「特例追納」のお知らせがきたのです。

ええーっ?いまさらそんなこと言われても!
10年以上前の話を蒸し返されて、かつ、追納しろと言われても、たとえそれが1か月分の保険料だったとしても、払いたくないよーーー・・・というのが本音。

いやしかし、でも待てよ?
私、ちゃんと保険の切替はちゃんとスキマなくやってきたつもり。
何度も転勤して、そのたびに仕事を辞めたり再就職したりだったから、その辺はぬかりなくやったはず。

ずっと保管していて見ることのなかった書類を探しまくったら、ちゃんと証明される書類が出てきました。
職場の「厚生年金加入員証」というもの。
これにより、いつまで主婦でいつから再就職したのかわかりましたので、年金事務所にもその旨を伝えました。

【申し出書提出】
第1号被保険者となっていたけれど、控除対象配偶者である第3号被保険者だと判明したので、申し出いたします。

こんな内容の書類に、私と夫の住所・氏名・基礎年金番号などを記入して、年金事務所に送りました。

申し出には、「厚生年金加入員証」なんていう証明書類も必要なく、一筆書いておしまい。
こんなに長々とやりとりしたのに、なんだか簡単なものです。

今になって思えば、2年前に「第3号被保険者期間の訂正とお詫び」のお知らせのときに、ちゃんと追求せずに、言われるがままに書類を提出してしまった私が悪いのです。

国民年金台帳の管理が見直しされて、安心していましたが、やっぱり最後にチェックするのは国ではなく自分なのですよね。
自分が納める保険料、自分がもらう年金。
年金なんてまだまだ先の話だと思っていたけれど、気が付けば今年は50歳。

もっと自分自身のことに関心を持たねばなりません。
次々と法が改正されて、次々と新しいことが導入されて、昔はこうだったのに・・・なんて言っている場合ではないんです。

ボケられません、死ぬまでは!



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当ブログは「空と花の色」へ引っ越しいたしました。


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19 2015 | 2 comments 

2 Comments

えりあママ says...""
読んでて難しい~~~!
私も退職してたった3か月失業保険をもらってた間、国保に加入してました。
切り替えがめんどくさかったですね、当時も。。。
携わる人も変わっていくし、ホントにホントに正確なものがどこなのか解りにくいですよね。
2015.04.19 16:23 | URL | #- [edit]
そらはな says..."Re: えりあママさんへ"
ははははは(^_^;)
実は私も自分で書いていながら、読み返してみたら、何を書いているのか理解できませんでした。
まぁ、要するに人まかせにしないで、自分でなんでも追求しなければならない・・・ってことで・・・。(-_-;)
2015.04.19 22:12 | URL | #- [edit]

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