がんばらない節約とシンプルな暮らし

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貯蓄があれば医療保険は必要ないという考え方

病気や怪我に備える医療保険の加入は、いわば人生の賭けのようなものです。
万が一に備えて・・・と、あれもこれも入っていたらキリがない。

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私は、医療保険は必要ないという考えで若いころは加入していませんでした。
しかし、今は加入しています。
家計に負担のない月々2,000円の掛け金のもの。


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【保険にかけるなら貯蓄しなさい】
「保険に入るならば、そのお金を貯蓄しなさい」
社会人になってまだ右も左もわからなかった私に、母はよくこう言っていました。

周囲の人たちは、社会人の身だしなみ?として生命保険やら医療保険やらに加入しています。
本当に保険は必要ないのかな。
万が一何かあったらどうするんだろう。

そんな不安がなかったわけでもありませんが、母は繰り返し言いました。
「人間、簡単には死なないし、そうそう入院したりすることなんて、まず、ないものよ」

それらを鵜呑みにしたわけではありませんが、結局私は保険のセールスレディーに踊らされることなく、生命保険や医療保険には加入しませんでした。

その後結婚しても、自分自身の医療保険には入りませんでした。
長男は5才のとき、とある手術で1週間ほど入院をしたのですが、その時初めて高額療養費制度があることを知りました。

【高額療養費制度】
医療機関の窓口で支払ったお金が、暦月(その月の始めから終わりまで)で一定額を超えると、その分が戻ってくる制度です。
一般的な家庭では、一カ月に負担する医療費は約9万円となります。

事前に医療保険から認定書を発行してもらう手続きをすると、医療費が20万円かかっても、実際に病院に支払うお金は約9万円で済みます。
長男の入院に際しても、この高額療養制度のおかげで、貯蓄から入院費をまかなうことができました。

【貯蓄があれば医療保険は必要ない】
サラリーマンの場合は、健康保険に加入するので、基本的に医療費は3割負担で済みます。

昨年の我が家の医療費は年間約14万円。
毎月1万円の医療費積立で、なんとかバランスがとれています。
これも、3割負担で済んでいるおかげですよね。

結婚後、大きな持病のない夫と私の入院歴は、夫1回、私0回。
数年前に外傷性気胸と肋骨骨折で入院した夫。
医療費も、高額療養費制度のおかげで窓口負担は約9万円。
さらに、加入していた県民共済の保険金が6万円くらいおりてきたので、自己負担は3万円程度で済みました。

実は、夫は独身時代に保険のセールスレディーにすすめられるがままに、生命保険+医療保険に加入し、毎月約3万円近い保険料を支払っていました。
約20年間保険料を納めたので(途中、保険料を減らしていますが)
3万円×12か月×20年=720万円

しかし、この間入院したことは一度もありませんし、今でも生きてる(笑)。
万が一に備えて加入した保険の恩恵を一度も受けることなく、720万円が消えていきました。

夫の転職を機に、この生命保険+医療保険は解約しました。
一部の終身保険のみ払込み完了として残しましたので、夫が死亡時は葬式代くらいはまかなえる程度の保険金がおります。
また解約金で、貯蓄型の特別終身保険に加入しました。

そして、新たに加入したのが県民共済。
月々2,000円の掛け金ですが、この県民共済に加入して4か月後に、夫は外傷性気胸で入院しました。
きっちり保険金がおりてきました。

ある程度まとまった貯蓄があれば医療保険は必要ないと、今だから思えますが、若いころは貯蓄もなければ、将来への不安もあり、やっぱり万が一に備えて・・・と考えるのは当然だと思います。

しかし、毎月給料からひかれている医療保険料や、高額療養制度のことをきちんと理解していれば、無駄に民間の医療保険に加入する必要もなくなりますし、もっとコンパクトな保険の加入にすることもできます。

あとは、自分の家系的に糖尿病や高血圧などで亡くなった人が多いとか、自分の親は健康なのか否かを考慮して、医療保険は必要かどうか判断することも大事ですよね。

幸い、夫も私もこれまで時に大きな病気にかかることなく過ごしてきました。
「まとまった貯蓄ができるようになれば、医療保険は必要ない」という考えは今でも、いや、むしろ今のほうが強く強く思います。

とか言いながら、私も数年前にようやく県民共済に加入。
月に2,000円の保険料なら負担になりませんし、今後は歳もとるし、子どもたちにも迷惑をかけないような生き方がしたいからです。




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当ブログは「空と花の色」へ引っ越しいたしました。


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30 2015 | 0 comments 

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