がんばらない節約とシンプルな暮らし

ケチらない 過度の切り詰めもしない 無駄を省いてシンプルな暮らしを目指す節約術

お風呂のボイラーの水漏れはまだまだ無駄が多い生活だと気付かせてくれた

我が家の給湯は、石油ボイラーでまかなっています。
先日、このボイラーの下から水漏れしているのを発見。

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業者さんにみてもらったところ、内部のお湯が通る管が劣化で腐食し、水漏れしているとのことでした。
交換して、はい、終わり。
ではなく、ここから私は何を学べるかってことです。


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【石油式給湯ボイラーの寿命】
我が家のボイラーは、洗面所の一角に設置しています。
ボイラーの設置場所は、壁で区切り、簡単な扉をつけているので、ふだんはここを開けてみることはほとんどありません。
年に1度くらい、扉を開けて、たまった埃を掃除機で吸って、ササッと拭き掃除をして終わり。

先日、洗面所の一部に不自然に水がたまっていることに気づきました。
娘がお風呂に入った後だったので、びちゃびちゃな体のまま洗面所を汚してしまったのかな・・・?とも思いましたが、それにしても不自然な場所。

その水をたどっていくと、扉のなかのボイラーにたどりつきました。
なんと!
ボイラーの下には、淀んだ水がたまっていたのです。

昨日、今日にたまった水ではないことは、すぐにわかりました。
毎日、少しずつ少しずつボイラーから水漏れしていたと思われる水は、周囲の埃を吸ってドロっと淀んでいたからです。

設置して12年目。
ボイラーの寿命って、7年とも8年とも聞きますが、中には20年以上使っている人もいます。
うちは、もう寿命なのかなぁ。

業者の方に来ていただいて、調べてもらいました。

【良い水 悪い水】
水漏れしている場所は、水道管を通った水がボイラーの中でお湯に変わり、そのお湯が通る管の場所。
なので、外側に水漏れしてくる水は、水ではなくお湯。

お風呂や洗面所やキッチンの蛇口でお湯を出すと、ボイラーから水漏れ・・・いや、湯漏れするのです。
おそらく最初はごくわずかだった湯漏れが、日に日にひどくなっていった模様。

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画像ではわかりにくいですが、お風呂のお湯をためると、すぐにボイラーからお湯漏れしてきます。

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バスタオルをしいて対処していますが、お風呂のお湯がいっぱいになるころには、バスタオルが絞れるくらいお湯漏れしています。

そういえば、夏頃からお風呂のお湯の蛇口をひねると、最初のうちお湯がちょろちょろといった具合になかなか出ない状態が数秒続き、その後勢いよくお湯が出てくるということが続いていました。
たぶん、このころからお湯漏れが始まっていたんでしょうね。

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温かいお湯がずーっと床にたまっていたせいで、そばの壁には黒カビが生えていました。
ああ・・・。
もっと早く気づいていればよかったなー・・・。


業者さんいわく、原因は劣化による管の腐食。
ボイラーの寿命について聞いたところ、4~5年でダメになるお宅もあれば、20年ももつお宅もある。
それは、その地域の「良い水」「悪い水」が原因であることが多い・・・とのことでした。

つまり、水道水に鉄分などが多く含まれる地域は、当然金属の管の腐食も早いのだということ。
「悪い水」というのは、金属にとってあまり良い条件ではない水道水なんですね。

我が家のボイラーは12年もったのですから、良い水でもなく悪い水でもなく、まぁまぁ平均的な水なのかな・・・・なんて、勝手に解釈しました。

【ボイラー交換のお値段】
腐食した管を交換修理するとなると、4~5万円。
ボイラー丸ごと交換するとなると、13~14万円程度かかるとのこと。

お湯漏れしている管の他にも、変色してきている部分もあるとのことで、ボイラー丸ごと交換することにしました。
石油を使っているボイラーですから、一部修理だけしても、今後何かあっても嫌ですもんね。

10年過ぎると、家のあちこちの不具合が出てくる時期。
これからメンテナンスをしながら、この家とともに暮らしていかなければならないのですよね。

ああー。
家を建てたら建てたで、今度は修理費にお金がかかるものです。
ほんと、無駄のない暮らしって大切です。

そして、おそらく2か月くらいボイラーのお湯漏れに気づかなかった私。
水のダダ漏れで、こんな無駄遣いはないですよね。
お風呂のお湯が出にくくなったなぁ・・・と感じた時点で、あちこちきちんと調べていればよかったなぁ・・・
という反省は、今後に活かしたいと思います。

【これからできるアドバイス】
今回、ボイラーを交換することになり、自分なりにいろいろわかったことがあります。

1.ボイラーは地元にお店があるメーカーを選ぼう

我が家のボイラーは、SANYOのものでしたが、SANYOって今はないのですよね。
パナソニックに吸収合併したんじゃないかなぁ。
そして、パナソニックのお店ってこの辺にはないらしく、修理部品を取り寄せるにしても県外からなので、日数がかかってしまうとのこと。

近くにある出張メーカー店は、パロマかリンナイなので、今回新しく設置するボイラーは、そのいずれかにしようと思っています。

2.ボイラーの管はステンレスのものが丈夫で長持ち

腐食した管は銅製でしたが、ステンレスのもののほうが丈夫で長持ちします。
特に「悪い水」の地域では、ステンレス製のほうをおすすめすると、業者の方がおっしゃっていました。
もちろん値段も高くなるんでしょうけど・・・。


ボイラーを長持ちさせるために、丁寧に使う・・・といっても、無理がありますよね。
使う私たちは、蛇口をひねってお湯が出るのを待つだけですから。

しかし、どのメーカーのものを選ぶかというのは、近くに修理店があるかどうかがひとつの判断基準になるのだということがわかりました。

また、内部の管がステンレス製か否かという点にも着目したい。
ちょっとだけ知ったかぶりになった気分です。

こういう情報って、知らないよりは知っていたほうがずっといい。
もしかして、我が子が家を建てるときには、アドバイスできますし、ひとつの情報として与えることもできますし。

我が家のメンテナンスをしてくれる地元の業者さんとも、仲良くしておくと、いろんな情報が得られてためになります。

ボイラーが新しくなるまで1週間ほどかかりますので、その間はお湯漏れしながらボイラーを使うしかありません。
業者さんからは、下にタオルなどをしいて使ってくださいと言われています。

【エコな生活に気づかせてくれた】
しかし、こういう事態になってから、お風呂ではむやみにお湯を出すことは極力避けるようになりました。
食器を洗うときは、水で洗ってます。

私が子どものころは、シャワーなどなく湯船にたまったお湯で顔も体もすべて洗っていたのですよね。
朝、顔を洗うときは、ストーブの上のやかんで沸かしたお湯を使っていましたし、食器を洗うときもポットにためたお湯で洗っていました。

蛇口をひねるとお湯が出る。
そんな生活が当たり前のようになってしまった今。

まだまだ無駄を省く生活はできそうだと、ボイラーの水漏れが気づかせてくれました。







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当ブログは「空と花の色」へ引っ越しいたしました。


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16 2015 | 0 comments 

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