がんばらない節約とシンプルな暮らし

ケチらない 過度の切り詰めもしない 無駄を省いてシンプルな暮らしを目指す節約術

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


sekiseiA002.pngokame002.png



sekiseiA002.pngokame002.png

当ブログは「空と花の色」へ引っ越しいたしました。


スポンサーリンク



にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ

-- -- | 

「死んだら全部捨ててくれ」と言われさらに断捨離魂に火がついた

今年は我が家の断捨離元年。
次男が家を出たのをきっかけに、少しずつではありますが、家の中を片付けています。

DSC09057.jpg

押入れの中の使っていないタンス。
ネジがとれてグラグラする椅子。
ガラス戸が壊れてしまったサイドボードなどなど。

しまっておいても、とっておいても、今後2度と使うことのない物たちを、どうして今まで処分しないできてしまったのでしょう。


sekiseiA002.pngokame002.png

スポンサーリンク


【負の遺産】
亡くなった親の膨大な遺品を整理できずに、最終的には業者にお願いしてようやく片づけた・・・というお話を、テレビで観ました。
数組の客用布団、たくさんの座布団、食器類や大型家具などなど。
それらの遺品整理にかかる費用は、20万円とも30万円とも聞きます。

「50歳からのリセット整理術」の著者・中山真由美さんによれば、親の遺品のほとんどが、遺された子どもにとっては「負の遺産」となるそうです。
ズキンと心が痛みました。

自分にとっては必要なものでも、子どもにとってはまったく必要でないものってたくさんあります。
もちろん、今生活するのに必要な家電製品や家具などは、現在進行形で活用しているので価値ある物の使い方ですが、長い間しまっていてその存在すら忘れてしまっているような物は、自分にも子どもにも「負の財産」なんですよね。

2人の子どもが大学生となって家を出たのをきっかけに、それまでずーっともやもやと感じていた「負の財産」を、気力・体力があるうちになんとか片づけたくなりました。
3番目の娘も高校生となり、ほとんど手がかからなくなったので、時間にも余裕ができました。

まさに断捨離元年なんです、今年。

DSC08545-2.jpg

【実家の物】
少しずつ家の前に、必要でない物を処分するために運び出しています。
軽トラック1台分の物を目安にしているのは、近所の粗大ゴミ廃品回収の民間業者の料金が「軽トラ1台分8,000円」だから。
第一段階として軽トラ1台分のゴミを処分したら、夏の間は断捨離休業し、秋から第二弾として再開したいと思っています。

「来週、粗大ゴミを出すから、何か捨てるものあったら一緒に出すよ」
実家の両親にも声をかけました。

うちの実家の両親は、すっきりと片付いた家で暮らしているのですが、実はそれは見かけ上。
納戸の中や押入れの中には、驚くほどのモノがあふれかえっています。

私の両親はともに昭和ひとケタ生まれ。戦争も経験しています。
なので、物はとても大事に丁寧に使っています。
堅実な暮らし方・・・、そんな表現がぴったりな両親ですが、私が子どものころは毎年夏休みには必ず2~3泊の旅行に連れていってくれました。

物よりも思い出にお金を使う親だったんだなぁ・・・ということは、大人になってからわかったこと。
「なんで隣のAちゃんは新しいリカちゃんシリーズが出るとすぐに買ってもらえるのに、うちは買ってくれないよな・・・」なんて、子どもの頃はちょっとだけ卑屈になっていたこともありました。

そんな堅実な両親なので、無駄遣いをすることもなく物なんてそんなにないでしょ?と思うのですが、押入れの中にはいただいた物があふれてかえっています。
結婚式の引き出物の鍋や皿やカップ、葬式のお返しのシーツやバスタオルやフェイスタオル、何かの記念品の時計や灰皿や変な壺(失礼)などなど。

いつか使うから、お客さんがきたとき使うから、入院したときあれば助かるから・・・そんな風に言いながら、一度も日の目をみることなく箱に入ったまま積み重ねられた物たちは、押入れひとつを占拠するまでに。

未使用なシーツなのに、何十年と保管していれば茶色いシミもできています。
リサイクルショップに売ろうにも売れません。
バスタオルも需要がなければ買い取り不可能なんですよ。
昔流行った変な花柄のバスタオルなんて、引き取ってもくれません。

【死んだら全部処分してくれ】
「私たちが死んだら、全部捨てて。処分してちょうだい」
母が言いました。

「納戸にある物、もうどうしていいかわからないから、片づける気にもなれない。
死んだら、全部捨てちゃって。頼むよ」

嗚呼・・・。そうなんですね。
物を捨てるのは「今」ではなく自分たちが「死んでから」なんですね。

「戦後のモノが少ない時代に青春を過ごしてきた親世代にとって、モノは自分が生きてきた証」(中山さん談)

今、捨てるとか処分すると親に言うのは、とても酷なことなんだなぁ。
モノには全部その人の気持ちが入っていますもんね。

本当は実家の納戸も片づけたかったのですが、別に今暮らしている居住空間はきれいなのだから、このままスルーすることにしました。

【我が家の断捨離】
ならば、せめて私は子どもに「負の遺産」を残さないよう、日ごろから必要のないものはためこまず、いただいたものはありがたく使っていこう。
そして、押入れやクローゼットに何年も眠る使っていないものを、少しずつ処分していこう。

「私が死んだらすべて処分して」と子どもに言うのではなく、今から自分のモノは自分で整理していけばいいのです。
自分のモノは、思い切って捨てることができるけど、親のモノってスッパリ捨てるのはためらいが生じてしまいますもんね。

実家の断捨離の前に、まずは我が家の断捨離をしなくては。

DSC09059.jpg

20代のころいただいたジュエリーボックスを処分します。
ガラスにヒビが入っているのに、捨てられずに押入れの中に入れていました。
だいたいジュエリーなんて興味なくて、ほとんど持っていなかったのにね・・・。

DSC09058.jpg

夫も、ようやくビデオテープを処分してくれました。
昔録画した日本代表のサッカーの試合なんだって。
いつか観るから・・・と言いながら、何十年と観なかったビデオテープ。
だって今じゃ、ビデオの画質が悪すぎてみる気にもなれない。

DSC09006.jpg

新しいタオルやバスタオルを出して、古いタオルはみんな小さく切りました。
汚れが気になったところをすぐに掃除できて、便利です。

家の中が片付くと、気持ちも本当にスッキリするものですね。
最近、断捨離が楽しくて、休みの日もずーっと家に引きこもりがちとなっています。



我が家の1週間節約晩ごはん




sekiseiA002.pngokame002.png

当ブログは「空と花の色」へ引っ越しいたしました。


スポンサーリンク



にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ

23 2015 | 6 comments 

-6 Comments

ちかちか says..."はじめまして"
こんばんは。初めてコメントさせていただきます。
ずっと読ませていただき、参考にさせていただいています。
ありがとうございます。

我が家は義父母の家と隣ですが、義父が今年初めに亡くなり、
義母は老健施設に入り、残った家の片づけがまだまだ
終わりません。死んだら処分して、というのでなく
生きてるうちに処分してほしかったです。あまりに
多くのものを残されて、お金も手間もかかります。
シーツもタオルも未使用なのにシミだらけ。。。
義母の大量の着物、服。。。
どう片付けていいのかわからなくて、ぼーっと
義父母の部屋にたたずんでいたりします。
そして、自分の家も物に占領されています。
やはり子供たちに、
負の遺産にならないよう、処分していかなくては。
掃除も大嫌いな怠け者なので、
そらはなさんのようにはいきませんが、
今回の記事を読んで、思いを新たにしました。
ありがとうございました。


2015.06.24 22:50 | URL | #- [edit]
やじまっぷ says...""
こんにちは
私もすべて同じ状況下で…現在全く同じ行動をしています。来年は、上手くいけば、娘、息子、二人いっぺんに出ることになるので、とにかく今年中に自分の見られたくない過去の物を処分していこうと思っています。
お互いに頑張りましょうね~
挫けたそうな時は、叱咤をお願いいたします(笑)
2015.06.25 13:52 | URL | #- [edit]
そらはな says..."Re: ちかちかさんへ"
はじめまして♪

ちかちかさんのお話で、私もあらためて断捨離の大切さを再確認しました。
まして、ちかちかさんは義両親のことなんですよね。
これはまた、実家の親とちがって、どこから手をつけていいのか悩みますよね。
物を買うときもお金はかかり、そして捨てるときもお金がかかる。
せめて、自分で買ったものは自分で処理したいなぁと思いました。

少しずつ少しずつ、ちかちかさんも前に進めますように・・・。
2015.06.25 21:44 | URL | #- [edit]
そらはな says..."Re: やじまっぷさんへ"
ああーーー!
あるあるです。
自分の見られたくない過去のもの!
まだ身動きがとれるうちに、なんとか処分しなくては(汗)。
必要のないものは処分して、今後は無駄に買うことがないよう、そしていただいたものは押入れにしまわずに、どんどん使っていきたいな・・・と思ってます。
2015.06.25 21:49 | URL | #- [edit]
OTTO says...""
はじめまして、お邪魔します。
興味深く読ませていただきましたが、私はまだまだその気持ちになれません。
子供のころから、収集癖があります。大人になってもコレクター。
私は、「メモリアルBOX」と証したコンテナに、捨てることができない品を収めています。
・家族には、これを捨てたら自分が生きがいやよりどころを失いボケるかも知れない。
ただたいした価値はないものだから、自分が死んだら保険金をつかって業者に捨ててもらってくれと言っています。

価値があると思って買い集め続けたたものが、いざ売ろうとしたら二束三文 
がっくりして最近は、なるべく買うのを控えていますが買った時がうれしいのですよね
なぜなんでしょうね? 
(逆に価値があるものは、その参考となる買取連絡先を書いています。)
ここからが別の観点です。
捨ててしまうと自分の足跡までが消えてしまうような気がするのです。
自分の生きてきた過去を清算、否定してしまうような気がするのです。
人生、折り返し点を過ぎると、新たな吸収がなくなるのですよ。
そうなるとどうしても思い出にすがる。
写真が多数あります。同窓会が大好きです。昔から親子とも写真が好きなので、
写真をたくさん持っています。
断捨離をし始めて、途中から軌道の変更をしました。
ただできるだけ、残されたものが困らないように区別はしておく。これは大事ですね。
(30年録りためたVHSも捨てられない。 VHSビデオデッキを自分で修理しながら維持しています。・・・特に貴重なものはDVDに焼きなおしましたが、その量が多すぎる。)

コレクターの断捨離・・・これって死を意味するような気がしました。
2015.12.10 08:30 | URL | #uaIRrcRw [edit]
そらはな says..."Re: OTTOさんへ"
はじめまして♪
メモリアルBOXっていいですね。
自分の大切なものが家族にもわかるんですもんね。
モノに対する考え方って、みんなそれぞれちがうんですよね。
なので、私も親には親の生き方があると思い、そこは静観しようと思いました。
思い出って、みんな大切なものでかけがえのないものなんですよね。
ただ、うちの親もメモリアルBOXのように、分けてくれたらいいのになぁ(^_^;)
自分の生きてきた証しって、誰もが必要なのかな、って思います。
コレクションしたものは、自分の足跡ですもんね。
私も、その辺はきっちり分けて子どもたちにも伝えたいと思いました。
2015.12.11 08:19 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。